インクカートリッジを巡る正規品非正規品の争い
21世紀に入り、印刷機はインクジェットプリンタの時代になっている。
従来の熱転写プリンタも未だ利用されているものの、
今ではパソコン用のプリンタの3分の2以上が、
インクを直接吹き付けるインクジェット方式を採用しているという。
そこで必要になるのが、インクカートリッジ。
現在、様々なインクジェットプリンタの本体が販売され、
本体自体はその機能性に比べ低価格だが、
この本体を使うためのインクカートリッジが高価格で、
それによってメーカーが儲ける仕組みになっている。
そのため、純正品以外の非正規品が安く出回る結果となり、
これに対して、メーカーが純正品のインクカートリッジ一つ一つに
ICチップをつけるなど、対応を図っている。
純正品と非正規品の争いが目立つインクカートリッジだが、
非正規品の場合、認証されないケース、本体が壊れるケースがある。
異常があってもその場合、保証がきかない。
多少高くても、利用者は正規品のインクカートリッジを買うことが求められる。
